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・イチロー選手・有名人でなくて良かった ・政治家・社長でなくて良かった ・美男・金持ちでなくて良かった |
・祈るとは神に近づくのを願うこと、淫らな願いをするのではない ・子供は親に欲望を願うのでなく、立派な親になるのを願う ・社員は社長に欲望を願うのでなく、立派な社長になるのを願う ・弟子は師に欲望を願うのでなく、立派な師になるのを願う |
・良い欲とは満たされる・恵まれていることを認識すること ・悪い欲とはいつ迄も満たされず恵まれている事を認識できないこと ・欲に振り回され、次々に欲を膨らますと自分も他人も苦しめる |
・歳を重ねるにつれ早く死ぬ準備をしておく ・物の整理整頓・断捨離、心の整理整頓・断捨離 ・未練なく安心して死ねれば、歳に関係なく恐れることは何もない |
・社会や社会の人から良かれ悪しかれ影響を受ける ・やがて歳とって自分自身がいなくなっていることに気づく ・社会や人々の考え方を単に演じている振り回されている自分に気づく |
・貧しさは拒まず、贅沢は追わず ・謙虚は拒まず、虚勢は追わず ・面倒・不便は拒まず、依存・便利は追わず |
・郷に入っては郷に従え、しかし長年郷にいる者は、郷に従うな ・そうしないと確実に郷の中で崩壊する、松下・三洋・シャープしかり ・栄えた者が滅ぶのは郷の中でぬくぬくと自己満足するからだ |
・いつも同じ場所・同じ環境・同じ友人・同じ職場で暮らしていると ・変化や違いや激変に取り残される ・平均・平等・平穏・平和・平常、皆、人を弱く小さくする |
・最大の敵は自分である ・最強の敵は自分である ・最悪の敵は自分である |
・見る、見ようとするから、いかん ・聞く、聞こうとするから、いかん ・言う、言おうとするから、いかん |
・面倒だという思い ・欲しいという思い ・俺が俺がという思い |
・付合いたいか無いかに関係なく、人は必然的に人と付合う ・当然のように、人は人に影響し、人から影響を受ける ・そして無用、或いは有害な影響によって堕落し続けて行く |
・日本の健康保険は病気した人に優しい ・健康の努力をし、病気しない人に厳しい ・すなわち、病気を推奨し奨励している |
・幸せを求める者に幸せはなかなかやって来ない ・不幸や苦難と真摯に向き合うものにはやがて幸せがやって来る ・ところが人間が幸せを求め、苦難や不幸を嫌がる・避けたがる |
・東京人の東京知らず ・大阪人の大阪知らず ・京都人の京都知らず ・日本人の日本知らず |
・汚いもの・美しくないもの ・無用なもの・邪魔なもの ・隠すなり、捨てるなり、直すなり |
・トイレと風呂と洗面所と台所をきれいにする ・玄関と押入れと部屋と机の上をきれいにする ・自分の顔と身体と心をきれいにする |
・やってみて ・見させて ・分からせて ・やるまで待って褒める |
・それぞれの分野で地道に日々努力・研鑽せよ ・世界一など目指すな、金や地位や贅沢を求めるな 宇宙一・自然一を目指せ、数億年かかるだろう |
・オリンピックの経済効果は? ・いつから経済的効果で良し悪しを計るようになったのか? ・庶民はともかく政治家や有識者まで経済効果で語る堕落した世界 |
・ 関東大震災や阪神大震災は完全に忘れた ・東北巨大震災さえも忘れかけている ・災害は忘れたり・思い出したりするためのものではないぞ⇒・日々防災 |
・人生に自信がなくて優しい人、又は厳しい人 ・人生に自信はそこそこあるが優しい人、又は厳しい人 ・人生に自信が十分あって優しい人、又は厳しい人 |
・政治が動き、日銀が動き ・有識者が動き、企業が動くが、 ・気になるのは庶民が動かず口を開けているだけであること |
・人間は、自分自身が心底懲りなと絶対に改心しない ・完全問題解決というのは、早く大きく懲りさせることだ ・なんとか懲りずに問題解決しようとしても絶対に解決はしない |
・政治とは自国の利益を守ることだが、結果的に各国間に争いが起きる ・そのためにかえって自国だけでなく双方の国の利益を損ねてしまう ・21世紀は国益より和をいかに守るかが政治の役割になるのだ |
・家電やネットや便利さで親が暇になった、実は何も満足に出来ない ・便利さが怠惰や横柄を生み、矢鱈に子供に口やかましく干渉する ・黙って手本を見せる事が出来ない親は子供から馬鹿にされ疎まれる |
・流行遅れだって、ええじゃないか、流行追う人のほうがダサイ ・昭和の人間かだって、ええじゃないか、昭和は良かった ・爺さんだって、ええじゃないか、尻の青い奴らに何がわかる |
・物やサービスの価格は変動するがお金は変動しないと安易に思いこむ ・円安になり円の値打ちが下がって喜んだり平然としているのには驚きだ ・悲しむべき多くの人が平然としている一方、少数の喜ぶ人がいる |
・少子高齢化・人口減少ということは、今後家が余ってくるということだ ・魅力のない家や土地は限界地域なみに見捨てられ大幅に値下がりし ・良い物件は逆に価値が上がる、良い物件を探し買っておくことだ |
・健康に関する沢山の本が出版され、テレビでも多く放映されている ・それをそのまま真似るのは良いが、大事なことは自分への適合性だ ・自分に適合しないことを安易にやってしまうと時間と金の無駄、効果もない |
・時期と場所と環境を見定めて実行しないと成功するものも、しない ・「自分は幸運だった」と言う人の多くは、きちんと見極めたおかげだ ・「自分は何やっても上手く行かない」という人は見極めが下手なのだ |
・「自分に合っているか?」「自分が好きになれることか?」 ・「自分にできることか?」「自分を賭けるべきことか?」 ・「自分がすべきことか?」「自分の能力は十分あるのか?」と問う |
・自分の信念・信条・目的・使命・役割・人生観を決めていない ・自分の特質・力量・体力・性格・どんな人間か分かっていない ・そういう人が流行やその時々の社会の風潮を追い、流される |
・日本には明確な四季がある ・日本には海に囲まれ川と山がある ・日本には自然の恵みと自然との闘いがある この3つの要素が日本人と日本文化を造って来た |
・人は弱く、愚かで、しかも強欲だ ・強く,賢く、欲を減らそうとするが出来ない ・何故できないか、それは弱く、愚かで、強欲だからだ |
・現代社会は一口で言えば生き方の欧米化だ ・でも、ここ数年、欧米流は行詰りを顕在化している ・日本流・和流が生き方の基本なのだ |
・人生とははっきりしないものだ ・一日後、一年後、十年後に何が起こるかなんてわからない ・人生を分かろうとか、はっきりさせようとしないことだ |
・目出度いものが、目出度いとは限らない |
・目出度くないものが、目出度くないとは限らない |
・目出度くないものが、目出度くなることが多い |
・人生とははっきりしないものだ |
・一日後、一年後、十年後に何が起こるかなんてわからない |
・人生を分かろうとか、はっきりさせようとしないことだ |
・なぜ不要な物を捨てないのか? |
・なぜ無益な事を断てないのか? |
・なぜ無用な行為を必死にやるのか? 自分が弱いからだ、未熟だからだか |
・現代社会は一口で言えば生き方の欧米化だ |
・ここ数十年、欧米流は、日増しに行詰りを顕在化している |
・日本流・和流が生き方がもっとも自然で基本なのだ |
・人は弱く、愚かで、しかも強欲だ |
・強く,賢く、欲を減らそうとするが出来ない |
・何故できないか、それは弱く、愚かで、強欲だからだ |
・日本には明確な四季がある |
・日本には海に囲まれ川と山がある |
・日本には自然の恵みと自然との闘いがある この3つの要素が日本人と日本文化を造って来た |
・日本人の謙虚さ・遠慮・控え目・勤勉・創意工夫・清潔 |
・日本人の気配り・思いやり・おもてなし・礼節・潔さ |
・日本人の質素・倹約・修理・再生・自然利用 |
・日本の欧米化は日本の否定となる |
・欧米文化は欧米だけのものである |
・欧米が日本化に芽生えつつあるのに、目を覚ませ日本人 |
・それぞれの分野で地道に日々努力・研鑽せよ |
・世界一など目指すな、金や地位や贅沢を求めるな |
・宇宙一・自然一を目指せ、数億年かかるだろう |
・歌を忘れたカナリアは後ろの山に捨てましょ ・日本を忘れた日本人は外国の人ごみに捨てましょう |
・人生を忘れた人間は墓場の焼却場に捨てましょう |
・自然を忘れた人間はコンビニのごみ箱に捨てましょう |
・元旦は芽出度くもあり、芽出度くもなし |
・幸福は芽出度くもあり、芽出度くもなし |
・苦難は芽出度くもなし、芽出度くもあり 苦難が一番芽出度いのかもしれない |
・暇にわが身を置いて、泰然自若でいられる者 |
・暇にわが身を置いて、必死に暇をつぶそうとする者 |
・暇がなく、時間に追いかけられ続ける者 |
・10年後を予知する者は安穏を得る |
・1月、1年後を予知する者は富を得る |
・今しか見えない者は貧と苦難を得る |
・へっぴり腰 |
・および腰 |
・逃げ腰 |
・ふらふらしない、自信 |
・軸がぶれない、信念・信条 |
・厳しさと優しさ、人格・品格 |
・嘘・誤魔化し、言い訳、すり替え、恰好つけ |
・先延ばし、先送り、放置、姑息、引篭もり |
・依存、なすり付け、逃避、頑固、酒 |
・マイナスをマイナスと思う |
・プラスをマイナスにしてしまう |
・マイナスをプラスにしようとしない |
・本質と向き合う |
・本質にてらして考える |
・本質を見極める |
・駄目な人間は、だらしない |
・駄目な人間は、自分勝手 |
・駄目な人間は、立派に見える |
・駄目な人間は、外観や見掛けを気にする |
・駄目な人間は、暇を有効に使えない |
・駄目な人間は、偏る |
・駄目な人間は、くよくよする |
・駄目な人間は、暗い |
・駄目な人間は、すぐに泣く |
・駄目な人間は、何でも言い訳する |
・駄目な人間は、すぐに怒る、まるで子供 |
・駄目な人間は、頑固だ、変わろうとしない |
・人間の一生はせいぜい50年でいいのだが |
・最近は科学技術の進歩で80歳〜90歳まで生きるようになった |
・そのせいで多くの人間が無駄でつまらん生き方をするようになり、環境破壊にもなった |
・一生かけて癌を直す研究をするのが良いのか |
・そんなことせずに与えられた自分の一生をゆったり味わい生きるのが良いのか |
・癌の素晴らしい研究成果を上げたが、その人はその研究に一生かけてしまったらしい |
・一億円のお金を持っている人がいる |
・その人がその一億円を二億円にしようとするのが良いのか |
・その一億円を一生かけてうまく使いこなすのが良いのか |
・人間は生まれながらにして超すごい生き物だから |
・もっと成長しようとか、もっと強くなろうとか、もっと立派になろうとか思う必要はない |
・それよりも最高の人間そのものを100%使い尽くす楽しみ尽くすべきだ |
・人間が人間であることをしみじみ楽しまずに、日々をせわしなく過ごす |
・やれ仕事だ、やれ発明だ、やれ金メダルだ、やれ金儲けなどと、とにかく忙しい |
・もっと自分のため、人間として力まずゆったり生きることだ |
・ある特定の部分が悪いと、その特定の部分ばかりを懸命に対策する |
・しかし思うほど良くならない、悪い特定の部分をかばっている他の多くも悪化してしまう |
・全体を対策しないと一時的には良くなっても、飛躍的に継続的に良くなることはない |
・一か所に暮らしているとその地域のことも他の地域のことも分からない |
・二か所に暮らしてみるとその地域のことも他の地域のことも分かってくる |
・三か所以上に暮らしてみると、全ての地域のことがどんどん理解可能になってくる |
・背負っていて楽なら、もっと多くかついでみよ |
・背負っていて苦痛になっても捨てずにとにかく頑張てみよ |
・背負っていて、いつまでも苦痛が増えるだけであったら、躊躇せずすぐに全部を捨てよ |
・秋になっても緑のままのもみじ |
・秋になって汚く落葉していくもみじ |
・秋になって見事なばかりに真っ赤に紅葉するもみじ |
・田舎と都会に一年を半々に暮らす |
・生まれ故郷(帰郷)と今の住まいを時々行き来する |
・一日を会社と家庭に暮らす、二重生活が立体的な見方や態度を醸成する |
・病気(悪事)してさんざ苦しみやっと回復する |
・やがて病気(悪事)を忘れ無理なこと(悪事)を始める |
・そして前回よりもっとひどい病気(悪事)になる、更にそれを何度も繰り返す |
・まず我が家の防火・防犯 |
・そして防風・防水・防災 |
・予防処置・緩和処置・再発防止処置に万全を期す |
・人はいかに騙して勝とうとする |
・自然はいかに騙さずに勝とうとする |
・自然は急がない、面倒がらない、気が遠くなるほどの実験と失敗を膨大に積み重ねる |
・努力せずに得たものは害を生む、努力して得たものは益を生む |
・失敗せずに得たものは害を生む、失敗して得たものは益を生む |
・困窮せずに得たものは害を生む、困窮して得たものは益を生む |
・如何なる強者も全てについて強者ではない |
・美人・美男も全てについて美しくはない |
・賢者も全てについて賢くはない |
・宮本武蔵は剣豪の時より、歳をとり剣術をやめてからが本物の武蔵 |
・イチローも野球で記録を生み出している今より、野球をしなくなってからが肝心 |
・専門分野で一流であることは、さほど大したことではなく、人間として立派な事が大事 |
・人間の所業はいかにノーベル賞だろうと不自然の最たるものに過ぎない |
・自然界の所業はどんな賞も受けない、疑いなく自然の凄さを示すものだ |
・自然界の所業は、自然で、偉大であるために、到底人とは比較にならない |
・自然に交わり、自然に学び、自然な暮らしをすべきだ |
・自然に観て、自然に考え、自然に行動すべきだ |
・自然な生き方ができないと、人は必ず、確実に行き詰まる |
・短時間にわかり易く話しをする人 |
・時間をかけて難しく話しをする人 |
・この差はあまりにも大きいが、短時間に分かり易く話す努力をしない |
・人間は自分自身が最高の叡智の産物であるにも拘わらず持て余している |
・人間という単なる生命体に、人は一生かかって各自が独自の魂をこめる |
・ありがちなことだが、お粗末な物体の固まりのまま生きながらえ、死んで行く |
・どんなものより小ぽけだが偉大なものは |
・人間である、神(自然)の造った最高の叡智の結晶 |
・その人間という超高精度なものに魂を吹き込むのは人間自身の使命だ |
・気候も経済も想定外が頻発する、人間の奢りのせいだ |
・この世の末期症状である、人間の無力さを実感する |
・想定外難民にならないように想定を高くし万全の予防対策をすべき時期到来 |
・国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 |
・人間以外の生き物に、基本的人権はない |
・基本的人権とは、生命と同様にすごい価値のあるものであることを忘れてはならない |
・やるべきことをしないで、多くのやるべきでないことをやってしまう |
・人生とはやるべきでないことをやるのに大半の時間や努力を費やしてしまうから |
・人間の社会は、禍で満ちることになる、その禍が更にやるべきでないことをやらす |
・100%達成するのはそれほど難しくはない |
・何事も70〜80%で留めることは至難の業なり |
・120〜200%してしまうのは人間の犯しやすい過ちである |
・面倒くさい、怖い、面白くないからと安易に止めてしまう |
・面倒くさい、怖くない、面白いからと安易にやってしまう |
・面倒くさい、怖くても、面白くなくても、やるべき時は、決断しやらなければならない |
・恥ずべきことを恥じず、恥ずべきでないことを恥じる |
・急ぐべきことを急がず、急ぐべきでないことを急ぐ |
・怒ることを怒らず、怒るべきでないことを怒る |
・平和なうちに、争いや争いの種を抑制し、真剣に平和に取り組め |
・健康なうちに、健康のありがたみを知り、健康な暮らしをし、健康の管理をしろ |
・金のあるうちに、節約に努め、仕事をし、金を貯めろ |
・あまりに拙速な想定の甘さを猛省すべきだ |
・災害や事故や破綻や崩壊や不幸の想定も以前の2〜3倍の想定が必要だ |
・そうしないと、これからは想定外ばかりになりそうだ |
・固定電話は家にいないと通話できなかった |
・インターネットは一か所の家でしかできなかった |
・固定した場所に縛られることは、必然でも、当然でもなく、望ましくもない (家、結婚、会社、仕事、観念、習慣、・・・固定したものにしがみ付いている危険) |
・美人と言われたかったら、化粧をし高い衣服を着なさい |
・秀才と言われたかったら、知識を沢山貯めこみなさい |
・良い人と言われたかったら、なんでも受け入れ、親切にしなさい |
・結婚とは、契約である、いざとなると契約が物を言う |
・結婚とは、経済である、金のない結婚は続かない |
・結婚とは、束縛である、自由を求めるならば離婚するしかない |
・東京から大阪・京都・滋賀の山に来て東京・大阪・京都・滋賀の山に従った |
・松下電器・E工業・ローム・テクノ経営で仕事をして、それぞれの会社にに従った |
・親に兄弟に妻に家族に従った、そのおかげで現在70歳にして自分自身に従っていられる |
・郷に入っては郷に従え、一月、一年で離婚・離別・転職をするな |
・嫌なことも、受け入れ難い、自分の思いとは正反対のことも一度は従ってみよ |
・異質に従う経験を経て、幅も深みも増し、人間とは・自分とは何かわかってくる |
・人は美しさ・楽しさ・強さ・速さ・豊かさ・便利さ・・・・・を求める |
・しかしそれらは、物事の評価の一つの安直な物差しに過ぎない |
・それら自身は目的ではないので、それ自身を求めてはならない |
・人は自分の思い通りになることを一生かかって追及する |
・それによって人は、苦しみ、悩み、必しも幸福にはならないのだが |
・それでも、自分の思い通りになることばかりをひたすら追い求める |
・自分の思いを実現することを求める人の心は不安定であり |
・自分の思いより他の人の思いの実現を求める人の心は平静だ |
・自分の思い通りになることを完全否定してしまえ |
・人は物事が正しいか、善か、合理的か等ではなく |
・自分の思い通りにならないことを人は悩む |
・自分の思い通りにならないことを一切否定し拒否する |
・毎日朝昼晩、何の疑問も持たずに食事をしている |
・自分なりにきちんとした食材・調理・食事をしていると信じている |
・ところがなんともとんでもなく間違った食事をしている |
・京都は素晴らしいと言う、私も京都に移り住んで当初はそう実感した |
・確かに京都は日本一、世界一文化的な街だ、一度は京都に住むべきだ |
・しかしその京都も日本の田舎の山には到底勝ることはできない |
(京都と言えど、山の箱庭・模倣に過ぎない) |
・若者は幅と速さを追及せよ |
・青年・壮年は質と結果を追及せよ |
・老人は深みと奥行きを追及せよ |
・恥ずかしいなんてことは元々存在しない |
・恥ずかしいなんてことは、自信のなさ、経験のなさだ |
・恥ずかしいがって良いことは何一つない |
・余計なことするから病気になる |
・余計なことするから矛盾や争いが生じる |
・余計なことするから苦しみ・悩む |
・日本人として自然な食事をし、自然な暮らしをしていれば |
・欧米の真似なんかせず、欧米の食事もせずに日本人として暮せば |
・病気もせず、元気で明るく長生きできるはずである |
・権力者、政治家、経営者は自分の既得権益・利権を必死に守る |
・誠実さ、責任、良識、愛、相手の立場は二の次というか無視 |
・中国、北朝鮮、ブラック企業がその典型だが、人間誰しも利己的だ |
・真っ当な人間、きちんとした人間、責任感のある人間が少なくなった |
・奢り、傲慢、怠惰、油断、嘘・誤魔化、甘え、いい加減、・・・ |
・こういう俗悪な人間は減るどころかますます増殖していく |
・自分自身で正しいルールを作る、明確に定める |
・そのルールを守る、ルールを実施する |
・そしてルールを監視・評価し、絶え間ない改善を続ける |
・歳とると本を読まなくなる、本を読むべきなのは若い時だ |
・歳とったらそれで読まなくて良い、今更本なんか読んで何になる |
・自分の人生の蓄えを、いかに完成させ結実させるかだ |
・速読ができる人がいる |
・速読はできなくても、本を斜め読みはできる |
・人生を深めた人は無駄な個所を、大きく飛ばして読めるのだ |
・膨大な国家の借金をし、それでも予算を減らさない |
・化石燃料を食いつくし、それでもエネルギー浪費を止めない |
・絆とか愛とか言う貴方は、子孫にどう言い訳するというのか? |
・「貴方の生きる目的は何ですか?」「生きる目的を持ちましょう」 |
・大きなお世話だ、生きることそのものが目的であり喜びだ |
・生きる目的が別になければ、生きる価値がないとでも言うのか? |
・ドラマも競技スポーツも皆嘘・誤魔化だ、それを観て一喜一憂する |
・まるで一喜一憂するためにテレビを観ているようだ |
・一喜一憂というものがなんと愚かしい・無意味な事かも知らぬように |
・ドラマも競技スポーツも皆嘘・誤魔化だ、それを観て一喜一憂する |
・その嘘・誤魔化に現代人は真剣に狂喜したり・ひどく落胆する |
・来る日も来る日も、そういう嘘・誤魔化を生き甲斐にしている |
・ひっそり山で一人暮している、山を訪れた友人が歓談し帰って行く |
・昔は残された自分が寂しかったが、 |
・今は都会に戻る友の寂しさ・悲しさを思う、極悪な場所に帰って行くのか |
・成長するものは衰退する、拡大するものは縮小する |
・美しいものは汚くなる、強いものは弱くなるのだが |
・自分だけは成長し続ける、弱くならない、汚くならないと信じている |
・強ければ良い、早ければ良い、大きければ良いのか? |
・便利なほど良い、きれいなほど良い、儲かるほど良いのか? |
・弱さや不便さや遅さにもそれなりに良さや価値がある |
・ほとんどの若者が「農業は嫌だ」と言う |
・でも、そんなに嫌いなのに、農産物は毎日食べる |
・農業は好きだでも、すみませんが農業を農家にやってもらっているのだ |
・自然の歩みは遅いが着実であり、堅実だ |
・それに反し人間はせっかちで、小ぽけで、愚かだ |
・人間の歩みは早いだけで、嘘・誤魔化ばかりだ |
・豊かで便利な暮らしによって本来有しているものを失って行く |
・そこで失ったものを、確実に補充しておくべきだ |
・足りない栄養素を薬やサプリメントで補充するようなものだ |
・友達はもっとも友達でない |
・赤の他人や厳しい師や古人はもっとも友達だ |
・異質のものに触れることそれが自分を成長させる |
・問題が現実のものになる前に問題に気付く、問題に真剣に向き合う |
・そういう目で政治や経営や家庭を観察すると、恐ろしいことだが |
・ほとんどが目の前の現実の問題にしか気づいていない、対処できてない |
・自然が好き、女性が好き、美味しいものが好き、芸術が好き・・・ |
・好きという言葉は本物なのか?どんなつらいことも引き受けますか? |
・そんなこと言う人間に多いのは、見かけが好きなだけの人だ |
・決断が浅い、甘い、小さい |
・決断しない、決断が遅い |
・決断が間違っている |
・人生において何度大きな決断をしたか? |
・しかも自分自身で深く考えてした決断だったか? |
・後になって、その決断が良かったか悪かったか、十分に検証したか? |
・決断というものが人生を変える |
・しかし決断をしない |
・決断がお粗末、中途半端なために人生は貧しいものになる |
・現代人は現代文明とは創造・構築しているのではない |
・そう見えるだけで、結果的に人類や文明を崩壊へと導いている |
・100年後200年後に今の文明は確実に大損耗・大崩壊している |
・50年後100年後に確実に現実になることを |
・どんな立派な人間でも無視する、考えたり行動することを避ける |
・今の自分さえ良ければ、後世の人はどうなっても良いということである |
・他人のレールの上を走り、やがて、自分の道を作り又はレールを敷き |
・その上をなんの疑問もなく突っ走って行く、そして、歳とともに |
・別の新たな道やレールを敷くことが億劫かつ疎かになって行く |
・現代において特に結婚とは本人同士の結婚である |
・本人の親兄弟や親族は全く関係ない |
・両家の親族同士が付き合う必要はなく、格別付き合うべきでもない |
・結婚前は相手の欠点を観よ |
・結婚後は相手の長所を観よ |
・その逆にするので結婚は人生の墓場となるのだから |
・一体いつから、なぜ祝宴や式なるものが出現したのか? |
・少なくとも現代において式は簡略化されるべきである |
・何故ならば豪華な式は効果のわりに多くの無意味な無駄が発生し虚しい |
・結婚とは契約である、夫婦としての自立である、肉体的精神的結合である |
・結婚とは相手に依存することでなく、むしろ自立することである |
・結婚においては、両者の親兄弟に多く係り・依存しあうべきではない |
・決まった時間に食べ・寝起きする |
・規則を決め、決まった規則を守る |
・きちんと決まっていることこそが人を健全に導く |
・やり方の良し悪しより |
・結果の良しあしが大事だが |
・ついつい目先のやり方の良し悪しに振り回される |
・若いときに、恥ずかしいとか自信がないとかおどおど・イライラするが |
・歳とるとそんなものはなんの価値がないことがわかるが |
・若いときには、そんなつまらんことから容易に抜け出せないものだ |
・美人からやさしくされると |
・「やはり美人は良い」と信じ込む |
・しかし美人ほど汚く・自分勝手・傲慢な人はいない |
・旅行者が京都の旅館やお店でおもてなしを受けると |
・旅行者は、「京都はやさしい人が多い」と信じ込む |
・しかし京都の人ほど自尊心・厳しい・うるさい・細かい人はいない |
・石油や天然ガスがどんどん使われるが |
・せいぜい百年も持たない |
・今すぐにでも、石油やガスがなくても大丈夫な暮らしをすべきだ |
・老後が心配だ |
・だから使いたくても、金を使わない |
・一体、何のために長生きしているのか? |
・嘘・誤魔化は嘘・誤魔化でしか解決できない |
・真実は真実でしか解決できない |
・どちらが真っ当な人生なのか一目瞭然なり |
・異文化の人間を友にしよう |
・同じ文化の友を作り易い |
・それではいつまでも自分は変わらないぞ |
・幸福になろう、幸福になりたいと思うこと、それ自身が苦の元だ |
・幸福なんてものはない、不幸なんてものもない |
・幸福も不幸であり、不幸も幸福だと思えばよい |
・結果がどちらにころぼうと一切頓着しない、平然としている |
・良いとか悪いとか、楽だとか苦だとか、損とか得とか、正しいとか間違っているとか |
・どちらになっても素直に受け入れる人間になることが苦を超越する早道 |
・苦とは自分の思い通りにならないことであり |
・苦とはあくまでも自分自身から生じるものだ |
・だからいかなる場合も他人に責任をなすりつけてはならない |
・昔は良かった、今はひどいとか |
・若い頃は良かった、今はすっかり老いぼれたとか |
・そうやって、現在に責任を転嫁し、自分の堕落・怠慢を誤魔化そうとする |
・旅行好きな人がいる、外出好きの人がいる、外食好きな人がいる |
・そういう人は自分の家や自分自身が貧弱・欲求不満の証拠である |
・自宅や自分に満足している人は、さほど出歩く必要を感じない |
・嘘・誤魔化にはまっていると自分がそうであることを認識できない |
・嘘・誤魔化にはまっていない人からは嘘・誤魔化が冷静に見える |
・嘘・誤魔化そのものが怖いのでなく認識できなくなっている当人が怖い |
・嘘・誤魔化の人間は嘘・誤魔化をつかない人を批判する |
・真実を言うと怒る・仲間はずれにする・馬鹿にする |
・麻薬患者が異常なのは自分でないと言うようなものだ |
・言うのは易い |
・言うからには行動の裏付けがなくてはならないが |
・行動の裏付けなくただ頭で考えて良いと思うことを口に出してしまう |
・軽々しくものを口にしてはならない |
・口をついて出たものに全責任を負う気構えなど全くない |
・要するに口から出まかせなんだ |
・人間は自分が人間であるという |
・それならば、一体人間とは何か、どうあるべきか問うと |
・人間とは何かが答えられない |
・問題を解決する大事な点は、最も簡単・素直に解決することだ |
・自然に解決するようにすることだ |
・複雑で手がこんだ解決は素晴らしいようで結果的に新たな問題を生む |
・日本という国、日本人とは想像以上に世界的に素晴らしい |
・そのことに気付かずに西欧を真似る |
・高価な宝石を捨てて駄石を拾うようなものだ |
・安全に関してすごい知識や経験がある先生がいた |
・かたや、しょっちゅう事故ばかり怪我ばかりの人がいた |
・しかし大先生はある日大事故で重度の身体傷害者に |
・人は自分の思い通りを欲している |
・だから他人には優しくしてあげることだ |
・自分には厳しくすることだ |
・人は自分の思い通りにしようとする |
・しかし自分の思い通りをきちんと抑制・管理しないと |
・思い通りにならずに苦しむばかりだ |
・人は、得ることは最も難しいことと思いがちだ |
・しかし、最も難しいことは捨てることだ |
・捨て去った後に得るものこそ本当に求めているものだ |
・人は見栄えの良い偽物を好む |
・人は見栄えの悪い本物は見向きもしない |
・そういえば本物を見抜ける人に、ほとんどお目にかかったことはない |
・人の本当の強さとは |
・体力や地位やお金や頭脳の強さではない |
・微塵も未練や後悔を残さない、元気で明るい落着きのある人だ |
・良いことがあって、ものすごく喜ぶ人がいる |
・悪いことがあって、ものすごく悲しむ人がいる |
・大事なことは、本当に喜ぶべきことか、悲しむべきことか的確に洞察することだ |
・詐欺師にひっかかってひどい目にあったという人がいる |
・しかしこの世に生まれたら、毎日が詐欺にあっているようなものだ |
・詐欺師が悪いのではなく、大事なことは詐欺師に騙されないことだ |
・毒も薬として使用することがある |
・薬も用い方によっては毒になる |
・毒も薬も目的に合わせ正しい用い方をすることだ |
・完璧主義者は嫌いだという |
・しかし私は、かつて真に完璧な完璧主義者を見たことはない |
・ましてや完璧主義にはなりたくないなんて糞真面目に言うのは相当愚か者だ |
・人はこんなはずじゃなかったと後悔する |
・後悔は得にもならいだけでなく、苦しいことから抜け出せない |
・それなのに、後悔しない生き方を求める人は少ない |
・より早く、より楽に、より良い思いをしたい |
・そういうことができる人を有能な人とか成功者とか讃えられる |
・そういう考えが心と身体に染みつき、必死に追い求め、惨めな老いと死を迎える |
・悪いことや苦労なことがあると「あー嫌だ」と悩む |
・しかしそういう場合に敢えて、「あー嬉しや」と思えたらどうだろう |
・人生に苦も悩みもなくなってしまうかもしれない |
・人間は嘘・誤魔化の中に安住する |
・そして自らも嘘・誤魔化にひっかかる |
・嘘・誤魔化と認識できずに、更に嘘・誤魔化の名人になっていく |
・よく考えもせず、あーだ、こーだと次々に思い込む |
・その思い込みが染みつき、どんどん強くなっていく |
・しかしその思い込みが自分を縛り、脅し、苦しめていく |
・思い通りになることを望むより |
・思い通りにならなくても平然としていることのほうが大事 |
・思い通り=欲張り、すなわち欲を抑制しろということだ |
・苦とは自分の思い通りにならないこと |
・すなわち自分次第ということ |
・自分がしっかりすれば苦も苦ではなくなる |
・悪いのは他(体制や政治など)であり |
・自分は悪くない、完璧な被害者だと強く思い込む人がいる |
・そういう人は戦争も貧しさも病気も災害も全て体制や政治のせいにしてしまう |
・貯めていいのは金・経験・能力・人格・健康・苦労・善行 |
・貯めてならないのは、借金・悪事・悪友・欲・悪習慣・病気 |
・貯めてならないのは、心配・恨み・嫉み・怒り・不安・嘘・誤魔化 |
・人間は本来最高のものを持っている |
・しかしその最高のものを最高にできないのも人間だ |
・最高のものを最高に出来ずに嘆く・悔やむ・不平を言う |
・すすんで不便を受け入れる |
・すすんで不自由を受け入れる |
・すすんで不楽を受け入れる |
・人は不便・不快・不自由・不足を徹底的に避ける |
・いかに簡単・安全に人を殺せるかなどということまで考える |
・その結果全ては、徹底して効率的になり、エスカレートする |
・都会に暮らすと不便・不快・不自由・不足を徹底的に避けるようになる |
・不便・不快・不自由・不足を解決するため考えられるものは何でもする |
・それらがノーベル賞や文化勲章の対象になる |
・虫けら、虫コナーズなんて名前を子供が聞いていると |
・虫は気持ち悪い、虫は害虫・悪者、虫は無用なものと思い込む |
・虫の無視は、ユダヤ人を迫害したヒットラーに似て、危険思想だ |
・頑健者が健康で、弱者が不健康とは限らない |
・弱者が健康で、頑健者が不健康であることも多い |
・頑健者と言えども完璧ではないから、かえって不都合なのだ |
・馬鹿者が困り、利口者が望ましいとは限らない |
・利口者が困り、馬鹿者が望ましいことも多い |
・利口者と言えども完璧ではないから、かえって不都合なのだ |
・人間はほとんど自分で考え自分で決めない |
・生まれた瞬間からあらゆることを刷り込まれ、無意識に従ってしまう |
・刷り込まれたことを一切合財まずきれいさっぱり捨て去り、自分で考え直す |
・自分で考え・自分で決め・自ら行うべきだが |
・他人で考え・他人が決め・他人の言うままに行う |
・「天皇陛下万歳」「将軍さまのおかげ」のようなことを平然と言うのだ |
・馬鹿も困るが |
・頭が切れるのも困る |
・どちらも中途半端で信頼できない、むしろ馬鹿のほうがずーとましだ |
・懲りるに二つあり |
・一つは、単なるいい加減に上辺だけ、少しだけ懲りる |
・もう一つは、心底、徹底して深く懲りる(これがなかなか出来ない) |
・頭で考える奴を好きになれない、信用できない |
・頭で考える奴は小さく、愚かだ |
・頭で考える人が多い会社や国家は早晩崩壊する |
・楽は苦を生む、苦を増やす、苦から抜け出せなくなる |
・苦は楽を生む、楽を増やす、苦と楽が程よく出現する |
・あまりに楽を求める事を捨て、苦と付き合うことが人生の極意だ |
・元気で我が家の畳の上で最後を迎えたい |
・侍が腹を切ったように(侍ほど大したことはないが) |
・我が人生もきっぱり、静かに、泰然として最後を締めくくりたい |
・自然な判断 |
・自然な生き方 |
・自然な暮らし |
・なんとなく不自然だと思うとき |
・その感覚を信じてできるだけ自然になるようにすべきだ |
・不自然をしかたないからと受け入れ続けてしまうと、やがて確実に崩壊する |
・男が男らしくなく |
・女が女らしくなく |
・日本人が日本人らしくなくなった「 |
・自然とは唯一 |
・自然でないものは意味も価値もない |
・自然こそ唯一 |
・元々世界は自然であった |
・ところが人間が出現すると |
・自然と不自然の対立が(始まった |
・人間は何故に自分を追い込む? |
・人間は何故に自分を苦しめる? |
・人間は何故に自分を辱める? |
・病によって健康の大切さを知り |
・事故によって安全の大切さを知り |
・不善によって善の大切さを知る |
・自然とは気の遠くなるような時間の所算である |
・自然は永遠に破壊も崩壊もされることはない |
・破壊、崩壊それ自身も自然なのであるから |
・自然に暮した事のない人が自然を語るのは愚かしい |
・自然を語る資格のあるのは神しかいない |
・人間は自然の小ぽけな歯車に過ぎないのだから |
・人間のやる悪行の数々、これも実は自然なのである |
・動いている、変化しているものは全て自然なのだ |
・都会が自然でなく、山奥が自然だということではない |
・良し悪し別にして、全てどんな事も自然である |
・人間がやる間違った行いも全ては自然の産物である |
・不自然だと勝手に思い込み、あれこれ手を加えることが不自然なだけだ |
・日本人が外国の人に好かれるのは |
・顔や態度や言葉に鋭さや対抗心や敵意がないからだ |
曖昧さや気配りや思いやりやつつましさを持っているからだ |
それに対して |
・外国人は日本人には実に無表情で石のように頑強に見えるものだ |
・「立派になられましたな」と言うのは本人に対してよりも |
・着ている服や、住んでいる家や、乗っている車に対してだ |
・だから安易に「立派になられましたな」なんて言うべきではない |
・現代は非常にせわしない、そこでつまらん無駄や事故・失敗が起きる |
・一日中、せわしなく考え、動くのはあまり良いことではない |
・忙しい人、せわしない人は、羨むべきではなく、哀れむべきだ |
・会話が弾む理由にはいくつかあるが |
・最大の弾む理由は共通の話題を持つことだ |
・共通の話題がない相手とは楽しい会話は続かない |
・朝から昼までに重要な仕事をする |
・昼飯後、毎日一回、大汗をかいて作業をする |
・3時に湯あみをしてあとはゆったりする |
・夜は6時までに夕飯 |
・夕飯から寝るまでは飲食しない |
・いつも11時には何も考えずにひたすら寝る |
・朝起きたら水一杯飲む |
・朝飯前に軽い運動や散歩をする |
・朝飯喰ったら歯を磨く、30秒で、いきまずに大便を出す |
・異種・異質に近づかない、遠ざける、変わらないことはある意味楽だが |
・同種・同質の中で、ぬるま湯でぬくぬくしているのは、大きな落とし穴だ |
狭く・小さく・弱くすることを忘れてはならない |
・あえて異種・異質を求め、面倒なことを取り込むべきだ |
・最も業績が良い時に会社は暗い将来が垣間見えてくるものだ |
・名経営者が大きな成果を上げていても、永遠に続くと勘違いしてはならない |
・いつまでもあると思うな好調な我が会社 |
・名経営者も名将も永遠ではない、一時的な成功者に過ぎない |
・名経営者も名将も偶然・ラッキーだったに過ぎない |
・成功者と言うべきではない、真の成功者というものは存在しない |
・自分が、安易に、いつも楽を求めているとしたら |
・それは人間として非常に危険な状態だ |
・あえて苦を求める暮しをする人は少ないが、本当は健全な生き方なのだ |
・都会とは人間として生きる苦しみ・悲しみを忘れる魔法の箱だ |
・それはあたかも、女と酒と博打の酒場だ |
・都会とは人間が人間であることを忘れ・麻痺させる麻薬である |
・誤魔化されている |
・でも誤魔化されていると気付かない |
・誤魔化されていると思いたくないのだ |
・大きな人間に出会わない |
・だから、やたらに仏像を作りたがる |
・仏像の世界にしか大きな人間は存在しないのだ |
・大きな人間に出会いたい |
・でも我が人生70年大きな人間に出会ったことはない |
・人間って、予想以上にすごく小さいもんだ |
・汝の敵を愛せよ |
・汝だけで固まるな |
・汝自身こそ敵かもしれない |
・物事を小さく見るな |
・物事を大きく見るな |
・物事を適当に見るな |
・自分をもっと本質的に解放せよ |
・自由だとか民主的だと言いながら自分を窮屈に閉じ込める |
・本当のところ人間は自由や民主的を求めていないんではないのか |
・家のリフォームの劇的ビフォーアフターの番組で |
・素晴らしいのは匠であり |
・依頼人の愚かさ、怠惰さ、だらしなさをあらわにする |
・猛暑、大災害、高齢化が経済活動を活発にする |
・無駄使いしろ、金使え、遊べ、、堕落、怠惰、物見旅行を推奨する |
・人を生かすための経済活動の活発化が大きな無駄と環境破壊をもたらす |
・良いときが良いと思うな |
・悪いときが悪いと思うな |
・悪いときこそ、むしろチャンス、良いときこそむしろ危ない |
・楽したいと思うな |
・いい恰好したいと思うな |
・すぐにしたい、早くしたいと思うな |
・自分を客観的に観ることが自分を正しく導く |
・自分を正確に写す鏡を持っていなければならない |
・通常は、歪み・曇った・汚れた鏡で自分を見ている |
・神仏に拝んでも、神仏は何にも助けてはくれない |
・自ら地道に努力している人間だけが恵みを受ける |
・神仏は親のようなもので、自律・自立を助けるだけだ |
・自分の良いところ、長所を意識して磨きぬけ |
・自分の弱点・欠点は、さほど気にかけるな |
・結果的に自分を活かすことに心掛けることだ |
・有名になろうとするな |
・有名になるな |
・有名に甘んじるな⇒確実に自分を蝕んでいく |
・住む場所を大きく変えよ |
・会社、仕事を大きく変えよ |
・付き合う人を大きく変えよ⇒そうすれば自分は大きく成長する |
・料理は綺麗に洗ったお皿に盛る |
・人間はひどく汚れた皿のようなものだ |
・汚い皿に盛った料理はいかに凄い食材ても美味しいはずがない |
・有名人になってしまうことが良いことなのか? |
・有名人になってしまうことは幸いなことなのか? |
・有名人であることに、どれほどの価値があるというのか? |
・都会で活躍する有名人を見ていると |
・有名人であることに心酔している、つまらん有名人だ |
・有名人とはどうあるべきかがわかっているのか? |
・ゼロが本来の出発点だが |
・ゼロに戻らずに次々に出発してしまう |
・だからいつの間に出発点からとんでもない場所に来ている |
・中国は共産党一党支配 |
・日本は民主主義・自由主義国家 |
・でも共産的なのはむしろ日本であり、世界一共産的でない国が中国 |
・技術進歩・経済発展・都会化で人間はどんどん進歩していると思うが |
・技術進歩・経済発展・都会化で人間はどんどん取り残され行く |
・人間が退化取り残されるだけ技術・経済・都会化が進化する |
・都会は快適・豊か・自由だと言う、だが、しかし |
・どうも本質は不快・貧しい・不自由だ、それが証拠には |
・都会人は、自分をあらゆる制約の中に押し込め、我慢している |
・日本人のお人好しは、素晴らしい、だが、しかし |
・時にははっきり意見・主張したり平然・毅然とした態度を押し通すこと |
・ニコニコ・ペコペコばかりでなく、中国や韓国に対しても毅然とした態度を貫け |
・恵まれた人、成功した人は自閉症患者が多い |
カリスマ社長に案外ひどい自閉症・性格異常が多い |
・イケメンでなく・頭悪く・付き合い下手・貧乏・口下手・虚弱を感謝すべきだ |
・くれぐれも美人・美男・金持ち・秀才は信用してはならない |
・足るを知るには |
・まず足らざるを知れ |
・現代人は足らざるを忘れ、足るを知り過ぎた |
・人間のやることなすことは皆、嘘・誤魔化 |
・人間のやっていることの真逆を真面目に真剣に追及してみるべきだ |
・、そうすれば、やっと真実・本質・真理が見えてくる |
・本音/建前 |
・真実、真理/嘘・誤魔化 |
・本質/抹消 |
自分はどの立場で考え・話し・行動しているのか? |
・第一段階:自律する |
・第二段階:自立・自活する |
・第三段階:自然する(自然に生きる・自然に委ねる・不自然を捨てる) |
・人間の求める幸せとは |
・人間社会での楽、便利、裕福、名声、力、美貌・・・ |
・そんなのは本当の幸せとは言えない |
・追いつけ・追い抜けでなく |
・追従を許さないずーっと先を行くほうが良い |
・圧倒的な先を行くことこそが、大きな差別化である |
・自分の生き方・暮し方がいかに不自然か |
・自分の考え・行動がいかに不自然か |
・自分の信念・理念・観念がいかに不自然か |
一度、自分の自然度合を根本的に疑ってみるべきだ |
・不自然からは、不自然しか生まれて来ない |
・自然からは、自然しか生まれて来ない |
・自然災害は、いつか解決するが、不自然な問題は、いつまでも解決しない |
自然とは、 |
・こだわらない、決めつけない、しかし真理に従う |
・従う、任す、しかし自立する |
・時間をかける、焦らない、しかし謙虚真面目に暮らす |
・良い悪い、大きい小さい、早い遅い、平等不平等は大事ではない |
・そういう評価は人間の個人的なエゴに過ぎない |
・本質的で大事なことは、自然か不自然かである |
・不自然なことに、不自然な対策が打たれ、更に不自然な状況になる |
・自然なことには、自然な対応がなされ、自然に解決してしまう |
・人間は自然を遠ざける不自然の専門家だ |
・死とは再生・復活・刷新・再出発 |
・死すべきものは、死を静かに、満たされて迎えるべきだ |
・悲しむことでも、延命すべきことでも、終わりでもない |
・かつてない大発明は、賞賛・絶賛されるが |
・しかしその大発明が、人間を崩壊・混乱させることがある |
・大発明は賞賛されるより、断罪されるべきなのかもしれないのだ |
・都会の病的症状=@見えない化 A急ぎ化 B便利化 C手抜き化 |
・ D誤魔化し化 E嘘つき化 F先延ばし化 G依存化 |
・ Hお任せ化 I効率化 J使い捨て化 K孤立化 |
・ある幸せとない幸せ |
・自然な幸せと不自然な幸せ |
・目に見える幸せと目に見えない幸せ |
・自分で考えない、自分で決めない |
・自分がいない、自分が定まっていない、自信もない |
・信念も理念も目標もない、そのわりに偉そうなことを言う |
・人間は考える葦であるが |
・小ぽけな人間が考え過ぎるのは不幸・苦難の元 |
・人間が考えることは、ほとんどが自然に反する行為だから |
・人間は考える葦である |
・自然は考えない、実践⇒失敗⇒是正するのみ |
・人間が、ちまちま考えるほど、惨憺たる結果になる |
・自然は人の親 |
・自然は創造主 |
・自然は普遍・絶対・厳格 |
・自然とは人間や生き物にとって根源的なものである |
・自然とはそれほど奥深いもの |
・自然とは全てを包括し、超越している |
・「住めば都」だからと、長年都会に住み続けると |
・都会の安易な暮らしが身についてしまい |
・都会以外で住むことができなくなってしまう |
・継続は宝なり |
・されど継続は独にもなる |
・継続には日々の見直しと改善が必要だ |
・京都に暮らしたことのない人には京都を語る資格はない |
・西欧に暮らしたことのない人には西欧を語る資格はない |
・山に暮らしたことのない人には自然を語る資格はない |
・楽をするという事を見直すべきだ |
・楽をするなんてことは、結果的に苦を求めることだ |
・楽をしようとする心は、自らを堕落させようとしているものだ |
・全ての生き物は固有のルールを携えている |
・そのルールを守るに少しの妥協もない |
・人間だけがルールがなく、ルールを作っても守らない |
・奢る平家の久しからず(繁栄を極めたものもやがて必ず滅ぶ) |
・人間社会も今は繁栄を謳歌している |
・すなわち人間社会もやがてあっさり滅ぶ運命にある⇒じたばたすまい |
・都会の人間は、自分勝手で、我がまま、甘えん坊 |
・人や社会からも孤立しており、自然からも孤立し、孤独で |
・狭いコンクリートの建物の中で縮こまってモグラのように生きている |
・都会とは介護施設みたいなものだ |
・何一つ、自分だけでは出来ない |
・誰かに依存し、誰かの助けがないと暮らすことも生きることも出来ない |
・つらさ・困難・苦・失敗・孤独・貧乏・挫折にめげない |
・欲望を抑制できる、安易に怒らない、質素・倹約・謙虚・堅実 |
・依存しない、自立する、自律する |
山でひっそり一人で暮らすことによって |
@静かさAゆっくりさ・悠久さB寂しさ・孤独CしんどさDインフラ・店の無さ |
E不便さ・面倒さF広さ・遠さG暗さ・怖さH厳しさ |
I自立さ・自律さJ虫・生き物との共生さK自然さ・当たり前さ |
に慣れ、そういうものにも平然と耐えられるようにすべきだ |
・暮しや行動において、いつも楽な方を選ぶ癖がへばりついている |
・だから私は、あえて、出来るだけ面倒・苦労な方を選ぶようにしているが |
・そのほうが結果的に楽で豊かな自分になるからだ |
・生き物は環境に合わせて生きる |
・人間は望む環境に移り住み、勝手に環境を作り変えもする |
・厳しい状況において、はたして、どちらが環境に適応できるのだろうか? |
・現代は、頻繁に無駄な旅をする人を見かける |
・そういう人に共通することは自分の居場所が決まってなく、ふらふらしている |
・舗装道路、コンクリートジャングルの都会の居場所は住みにくいのだ |
・なぜか次々に無用な壁を作る |
・その壁を高くする、その高い壁の中に自分がいる |
・でも更に壁を増やし、壁を壊さない |
・イチローも自分も大差ない、少なくとも人は皆大差ない |
・キリストや仏陀も自分と大差ない、同じ神の子 |
・自分は格別劣る・駄目な人間と思い込み、諦めていないか |
・自然には作為や逃避や諦めや怠惰(嘘・誤魔化)が一切ない |
・人間には作為や逃避や諦めや怠惰(嘘・誤魔化)があり過ぎる |
・それでも人は人を信じて、自然を信じない、嘘・誤魔化を止めようとしない |
・さんざ苦労や辛さを味わった人の口をついて出るのが |
・「神も仏もあるものか、そんなもの信じない」って言う |
・でもそのことが、正しく、神・仏がいる証なんだが |
・そんな意識は全くないが、嘘・誤魔化の都会に住み |
・嘘・誤魔化の暮らしや生き方をし |
・嘘・誤魔化で問題を処理し、嘘・誤魔化で人生を生き抜ける |
・捨てるということができない |
・捨てないから無駄・無益なものを沢山かかえている |
・だからあまりに重くて身動きできない |
・得よう、何か自分に快楽や便利さを与えるものを安易に求める |
・私は、そういう生き方に反しマイナス・苦労・不便さを敢えて求める |
・そうすることが、案外と幸せ・安楽・快適などへの近道だ |
・日々良い規則・手順を作り、日々改善する |
・どんなお金や物や名声なんかより良き規則が財産だ |
・最高の規則・手順を日々真面目に実践する人生は豊かである |
・男女平等、男女同権 |
・女も堕落したが、それ以上に男が堕落したため |
・見かけは平等になっているが、双方堕落したに過ぎない |
・神も仏もない、そんなものは作り物でしかない |
・あるのは自然・宇宙でしかない |
・神や仏を拝むのではなく、自然から教えを戴くことだ |
・人間がこの世に生まれた目的があるとすれば |
・それは、唯一生きるということだ |
・生きて、確実に子孫につなげていくことだ |
・キリスト・仏陀・マホメット等は神の子であって神ではない |
・唯一神と言えるのは、自然・宇宙でしかない |
・自然の意に従って、謙虚に素直に真面目に生きることだ |
・幸せを得ても、かえって、幸せから遠ざかる、 |
・速さを得ても、かえって、速さから遠ざかる |
・便利さを得ても、かえって、便利さから遠ざかる |
・日々改善 |
・ごはんを食べるように毎日最低3件の改善を続けること |
・人生とは一生改善であって、改善の集積こそ我が宝なり |
・時間をたっぷりかけ、自分にとって良きルールを造れ、持て |
・ルール造りを諦めたり、頭から否定してはならない |
・良いルールで自分をより完全に近づけるのだ |
・成功したい、幸せになりたいならば |
・苦を求めよ、決して楽を求めるな |
・徹底して苦に向き合い、付き合うと楽しみさえ湧いてくる |
・人がやることは、100%自然に反する |
・自然がやることは、あくまで自然である |
・自然が90人間が10の割に保つ慎ましさが望ましい |
・人間は考える葦である |
・人間は嘘・誤魔化を考える悪しである |
・人間は自分に都合のよいことだけ考える悪しである |
・自分のことすら全くわかっていない |
・ましてや社会のことは更にわかっていない |
・世界や自然界もわかっていない⇒すなわち何もわかっていない |
・人は浅はかな生き物だから、外見にを気にかける |
・他人の目を気にかけるために、外見を飾る |
・神の目を気にする人は、中身に磨きをかける |
・便利で豊かで安全でどんどん進歩するにつれ人間は退化・衰退する |
・だから年々、人は、確実に根源がら乖離していく |
・しかし人間は、絶対に進歩を含め全てを捨てることはない |
・美人・美男が醜く、都会人が田舎者で |
・金持が貧しく、秀才が愚かであることを容易に見抜けない人は |
・そういう人は、一人前の大人とは言えない |
・最後はいい加減(良い加減)になる |
・しかし、それまでに長期の相当な丁寧さ・真面目さ・真剣さの時期が必要である |
・そしてついに良い加減になると、さして意識もせずに自由自在となる |
・昔の人は自然に従っていた |
・現代人は自然を畏れず、自然を疎かにする |
・自然に従わない人間は、ついに拠るべき根源を喪失する |
・現代は上下ともに堕落し、上下の秩序も乱れている |
・上は、上の適正を欠き、上の条件を完全に喪失している |
・下は、傲慢で怠惰・怠慢で甘い、その上誠実さや謙虚さを喪失している |
・時々山を出て都会で最近思う嘆かわしいこと |
・なんの目的でか、馬鹿者がウロウロ彷徨っている |
・甘い菓子パンやうどんやそばを必死に喰らいおる |
・冗談でも、「不良老人になろう」「不良老人の勧め」なんて言うべきでない |
・冗談にしろ、そんなことを言えるのは、かなり立派な人だけにして欲しい |
・中途半端な人間が不良老人などと口にするのは破廉恥極まりない |
・人間は根本・基本から間違っているから |
・何をやっても、結果的にうまく行かない |
・根本・基本からの間違いを直すことが先決なんだが、やろうとしない |
・利口も馬鹿も、美しくも醜くも、高くも低くも・・・ |
・行き過ぎたものは疑ってかかれ |
・利口・美しい・高いのが単純に良いと思い込むと、とんでもないことになる |
・やればやるほど良くなるのは、なーに? |
・やればやるほど悪くなるのは、なーに? |
・どちらも人間です |
・安倍ノミクスってのは、本当に良いと信じていいのか |
・安倍ノミクスなんてやらないほうが良いのだが |
・安倍ノミクスがなぜか素晴らしいと評価・支持されている |
まあ末期癌のきつい抗癌剤治療みたいなものと考えればよい いつか、ひどい副作用が襲って来るはずだ、いざという場合を想定し、自ら、事前に対処しておく |
・70歳になったら死を恐れず |
・70歳になったら、いつでも死を迎え入れる |
・70歳になったら、生きるのと同じだけ、死に方も考えよう |
昔は50歳くらいが寿命であった、すでに20年生き過ぎているのだから |
・やたらに自動車に乗る、なんでそんなに急ぐの? |
・やたらに買い物する、なんでそんなに物が必要なの? |
・やたらに旅行する、現代は、なんとも無駄が多い |
なぜか政治家も有識者も無駄を奨励する、そして決定的な崩壊に誘導する |
・日本では昔、山の木はそれぞれ寿命以前に切って使った |
・切るとまた生えてくる、そういう循環で国土を維持してきた |
・この膨大な木材資源を使わないので木が高齢化し虫に喰われ枯れていく |
・日本は昔、エネルギー・食糧・資材を自給していた |
・今は何でも輸入する、だから輸出しなければ生きられなくなった |
・国内消費だけで経済を循環させる事を全く忘れている |
・得るとは、捨てる・失うこと |
・進化とは、退化・後退すること |
・豊かとは、貧しく・堕落すること |
・自然に従い、謙虚に学ぶか? |
・自然に刃向い、反逆するか? |
・全ての病根・事故・病気・災厄の原因は自然に逆らう人間の悪行にある |
・捨てる・絶つ・戻る・ぶっ壊す・出直す |
・簡単そうで簡単でない |
・そてついに人間は全てを失い、戻ることすらできなくなる |
・現代人は、貧乏だ・働き口がない・電気が使えないと文句を言う |
・山では、猿も鹿も蛇もミミズも、何一つ文句を言わない、そんな暇はない |
・一体、人間だけが、誰に立派に文句なんか言えるというのだ |
・都会に暮らし、嘘・誤魔化しを続けていると |
・嘘・誤魔化しにどっぷりはまってしまう |
・自然に戻る人は、まだなんとかなるが、多くの人は戻れない |
・都会ではいかに嘘・誤魔化しをつくかが大事 |
日々嘘・誤魔化しで次々にやってくる窮地を乗り切る事に汲々とする |
・山などの自然においては嘘・誤魔化しは全く通用しない |
自然においては、嘘・誤魔化しは一切入り込む僅かな隙間さえない |
・だから自然は永遠であるが、人はいつか必ず崩壊する |
人は嘘・誤魔化しの探求者だから、一生かかっても碌なものにはならない |
・忠告されて怒る人が多いがもっての他だ |
・忠告・助言・換言は、受け入れる人にとっては、すごく価値のあるものだ |
・その場で相手に深く感謝の意を伝えるべきだ |
・人間は考えるお粗末な葦である |
・自ら頭の中だけで考えること・思いつくことは、しばしば自分を過たせる |
・神仏や自然からより深く学ぶことが真に考えると言うことだ |
・始める前に熟慮せよ |
・始める前にしっかり準備・予防せよ |
・始める前に最悪な状況を覚悟せよ |
・深酒もタバコもお菓子もやめた、炭水化物もやめた |
・都会暮らしもやめた、見え張るのもやめた |
・やめるというのは、すごくつらいが、ぜひ挑戦すべきだ |
・物は上がりだしてから買う、下がり出してから売るのではなく |
・物は誰も買わない安い時に買い、買う人が多くなったら売る |
・これが金持ちと貧乏人の差になる |
・「お客様は神様です」、本当ですか? |
・「お客様は暴君です」「お客様は我がままです」でしょ |
・神様とは自分を正しく導く、唯一絶対的なもの |
・良く効く即効薬は、早く、確実に結果がでる |
・しかし、その即刻薬が効くのは、ほんの僅かの期間でしかない |
・薬だけに頼っていると、その反作用は病気を更にこじらせてしまう |
・他人が買うものは買わない |
・他人が買わないものを買う |
・そうするといつの間にか大金持ちになっている |
・株や不動産で高値つかみというのがある |
・株で損ばかりしている人の多くが高値つかみ、ついやってしまう |
・人生でも待ちきれずにエイヤーとふんぎって失敗する人多い |
・自然界をまじまじと見直してみると |
・この自然界のあまりに多くの生き物はなんとも精巧にできている |
・科学的な発明・発見は、自然の業績を解明するだけのことだ |
・民主主義・自由主義・平等主義の現代社会は確実に病んでいる |
・国民は安易に、政治家のせいにする |
・平和・便利・豊かさにどっぷり浸かった国民のせいである |
・他人がやっている安易なことはやらない |
・困難であっても、他人がやっていないことをやる |
・そういう努力を続けていると、いつの間にか、自分が一段と輝いて来る |
・日本は、世界一膨大な借金をしているのに、まだ借金を続ける |
・何故か?金持ちの親がいて、バカ息子が親の財布目当てに勝手に使っている |
・親の金がいつ迄持つか、いつ浪費を止めるかだ、絶対にバカ息子は反省しない |
・人間は弱いから、便利や贅沢や快楽があれば手に入れようとする |
・それに対し、人間が便利さや贅沢や快楽を排除することは不可能に近い |
・でも科学者や経営者は、次々にこれでもかこれでもかと与えようとするのだ |
・人間が真面目で、誠実で、努力家で、正しければ全てうまく行く |
・しかし現実は、人間は利己的で、傲慢で、怠惰で、愚かある |
・だから、どんな立派な考えであっても、真に役立つことはありえないのだ |
・人間が考え、人間が賛成・反対し、人間が決める |
・そして神の意志を無視して、人間の世の中は否応なしに動いていく |
・だから人間社会から争いも、犯罪も、不景気も、事故災害も決してなくならない |
・人生観とか人間観とか社会観・・・なんてのは皆、どれも信頼できない |
・大事なことはしっかりとした自然観を持つことだ |
・自然観に基づかないあらゆる観念は無価値・無意味・無責任だ |
・ゆっくり時間をかけ自然に任すなんて言うと無責任のように思われるかもしれない |
・人間が大慌てして、思いつきのことを大急ぎでやることはむしろ無責任だ |
・自然というのはホッタラカシという事ではない、叡智に任すというような事である |
・時間をかけ、自然に任すのが最善の方法であるが |
・人間はせっかちであり、我慢ができないお粗末な生き物だ |
・だから後日必ず後悔するような手であっても次から次にやってしまう |
・東京から京都に移り住んだ頃、京都はとてつもなく素晴らしく感じられた |
・その京都に長年暮らし、町並みも・人も・文化も、いろいろなものに触れて来た |
・今京都は、東京や大阪よりはましだが、さほど魅力的なものではなくなっている |
・常識的な人から「あんた常識がないね」なんて言われる |
・「そう言う常識さんは、本当に常識があるのかい?」 |
もしあったとして |
・「一体常識があると、どんなに素晴らしいことがあるのかい?」 |
・徹底して無駄を減らすということは |
・無駄そのものがなくなると同時に |
・生み出される更なる二次的無駄をもなくす |
・自然とはいかに大きく・雄大なものか |
・人間も崇高な自然という親の子供であるが |
・人間は自然を遠ざけ・無視し・破壊している |
・日本人は昔の日本人が食べてきたものを食べれば良い |
・白米食・粉もん・油・甘い物を食べ過ぎると健康を害する |
・玄米に野菜と海草・魚・発酵食品と鶏肉が日本人にあっている |
・「生まれて死ぬまで一かけらの幸せも味わうことがなかった」 |
・という女性が昭和初期時代までには日本の田舎に沢山いた |
・この言葉を思い出すと不足・不満・不快・不幸の心も失せる |
・美味しいから食べるのではなく身体に良いから食べなさい |
・美味しいものを食べ続ける人生は、碌なものにはならない |
・身体に良いものを食べて美味しいと感じるようにありたい |
・金・金・金 女・女・女 |
・美味・美味・美味 |
・心地良いものを求め続ける、浅はかなオナニー人生 |
・叱責・諫言・厳しい言葉を遠ざけ |
・お世辞・褒め言葉・敬語を求め嬉しがる |
・自分に心地良い事だけしか受け入れない心の狭さ |
・なにはともあれ、自分が愚かであること |
・自分が怠惰であること、自分が勘違いしていること |
・自分が嘘つきであることを自覚すべきである |
・捨てるのが良い事だというのは、わかっているが |
・捨てたいと思うが、決心すら出来ない |
・捨てようと思うが、未練が残る |
・捨てたというが、捨てきれていない |
・無用なもの、無駄なものをいかに沢山捨てきれずに |
・自分の心に住み込ませてしまっている |
・無用・無駄を捨てよ・捨てよ・徹底して捨てよ |
・何もなかった、なんと不幸・不遇かと思う人もいれば |
・何もなかった、なんと幸せなことかと思う人がいる |
・自信がないということは、 |
・自信がないということは、 |
・自分が駄目な人間であるということ、 |
・たったそれだけのことなのだ |
11.24iroko
8.26itimarusan